不動産事業部

篠田 紀一郎

部長(1994年入社)

入社当時は住宅事業部にて分譲マンション「マートルコートシリーズ」の企画・開発を担当し、数十棟のプロジェクトを推進。その後は、現在の不動産事業部にて主に収益不動産の売買を担当。二子玉川の案件を皮切りに、表参道千代田ビルや麹町ビジネスセンターの購入など、大規模なプロジェクトの責任者として数多くの実績を持つ。30代で部長に昇格し、現在、不動産事業部長として同部門を統括する。

Question.1

荒井商店に入社した動機・決め手は何ですか?

就職活動のときから社員100人以下の会社を希望しました。平成5年は平成バブルの崩壊で企業がかなり弱っており、会社の中が見通せる会社を選んでいました。名前と事業内容と社員のギャップ。荒井商店の洗練された事務所空間にも驚きを覚えました。また完璧な買い手市場だったのに、一人一人を大切に扱ってくれたのも大きな理由です。規模は小さいですが事業が多岐に亘っていて、厳しい環境の中でも「何か新しいことが出来ないか」ということを常に考えながらチャレンジしている(またチャレンジさせてくれそうな)会社だったので入社を決めました。

Question.2

荒井商店に入って良かったと思うことは何ですか?

「本当に新人にこんな重要な仕事を任せるんだ」ということにまず驚きました。当時は本当に放置プレイ(笑)。見て覚えろ、自分で考えろ!と言われたので、私は、とにかく外部の方と色んなコンタクトを持つことにしました。社内で聞いて覚えても、所詮それは会社内のレベルの話であって、社外の活きた情報や技術・知識こそが、 本当の存在価値を生み出すものと考えたからです。また荒井商店では、その情報や知識を社内でしっかり取り上げてくれました。少人数だからこそアットホームな雰囲気。一方、みんなの仕事ぶりがよく見えるため厳しい面もありますが、 しっかり社員をサポートしてくれる会社です。

Question.3

荒井商店に入社して一番苦しんだこと、それを乗り越えた経験は?

入社当時は分譲マンションの仕入・企画・開発を担当しました。自分で情報を集め、土地を取得し、企画し、開発のための近隣説明もします。自分が購入したので、我が子のように可愛い土地ですが、周囲の近隣から建設を反対されることもありました。近隣の方に理解をしてもらうために、まず自分を信頼してもらえる関係を構築することが一番苦労しましたね。誠意を持って近隣の方と接することで、ようやく理解を得られ、プロジェクトは無事完遂。最終的には近隣の方からも自身の結婚を祝福してもらえるまでになりました!

Question.4

今後の目標、目指す姿、それを実現するために意識していることは何ですか?

少人数であるからこそ、これだけは他人に負けない、得意な領域を持つことですね。皆で同じ仕事をしていても、なかなか人間の幅は広がらないと思います。「この分野だったら篠田」と言われるように、自分の得意分野をしっかり持つことです。だから、私は部長だからといって部下の領域を侵すことなく、お互いが尊重し合い、協力していくことが大事だと常に考えています。不動産の仕事は投資額が大きく、リスクもあり、失敗すれば会社に多大な影響を及ぼします。リーマンショックの時は、前年度最高益の会社がバタバタ倒産していきました。会社を維持・発展させるためには、時代の流れをしっかり掴み、冷静な判断が必要です。表面的な情報ではなく実際はどうなんだ?と常に疑問を持つこと。それでいて、他社とは違う大胆な発想の展開も重要です。日本経済は混沌とした状況が続いていますが、今後も不動産業界で生き残っていくために、「荒井商店の強みは何か?」ということを常に意識しています。これから各不動産会社は、当社の特徴である医療・介護分野にも益々参入してくると思いますが、当社は既に30年以上前から取り組んでいます。当社の強みを活かし、他社には出来ない新たな事業展開を考えていきたいと思っております。

Question.5

社会人の先輩として一後輩へメッセージを一言お願いします

とにかく若いうちは色んな事に興味を持ち、色んな事を体験してもらいたいと思います。当社では好奇心旺盛な方、大歓迎です。やりたいこと、買いたいものがありすぎて困っているくらいの人が丁度いいと思います。当社を好きになってくれ、私たちと一緒に荒井商店の将来を支えてくれる元気で明るい方お待ちしております!

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